日記・コラム・つぶやき

新型インフル、学校の迷走を止められる?

市役所にすぐこういうメールを送るところが、ほんとにバカなんだよなぁと思いつつ。
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○市健康課 御中

拝啓

 いつもお世話になっております。身近では幸いそういった話は聞かないのですが、
他の自治体では学校の先生や保育所の先生が、生徒や園児の体温が37度を越えただけ
でも医療機関を受診するよう親に強いる例があるそうです(インターネットの掲示板
等。MRICではhttp://medg.jp/mt/2009/09/-vol-235.html)。

 どんなポイントで受診すればいいか、そもそも新型インフルをどう考えたらよいの
か、学校・保育園幼稚園の先生むけに、星川小児クリニック院長の山本先生のおまと
めになったパワーポイントファイルがありますので、お伝えします。各病院で印刷し
て親御さんに配るといいかもしれません。そうでなくてもなにかのお役にたてば幸い
です。

1.学校向け
http://hoshikawa.or.tv/staff/new-flu-school.ppt
http://hoshikawa.or.tv/staff/new-flu-school.pdf

2.保育園幼稚園向け
http://hoshikawa.or.tv/staff/new-flu-nursery.ppt
http://hoshikawa.or.tv/staff/new-flu-nursery.pdf

自由に利用してよいとのことです。
よろしくお願いします。

                           かしこ
                         平成21年○月○日

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講師の日程うかがい

学校の教育講演会の企画をするなんて、生まれて初めてです。なにをどうすればいいのか、さっぱりわかりません。

たぶん根回しが大切だと思ったので、PTAの講演会担当部の先生に、講演会について決める部会の前に部長分も含めて企画書をおわたししました。

仮に。講演会について決める部会で「よしこれだ」と企画書がとおったあとで、講師の先生にお願いに上がって「あ~その日は都合がつきません」といわれたら、目も当てられません。学校の教育講演会は、年間事業計画上にあり日程を動かすことはできません。

というわけで、「そちらのご都合もうかがわず大変申し訳ないことですが、かくかくしかじかということを考えて、こんな企画を学校に提出しました。期日はいついつです。採用決定でない状態で恐縮ですが、ご都合はいかがでしょうか。企画書については、ファックスでお送りします。」とお電話しました。

こんなことをやっているのでいいのでしょうか。

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いわゆる「化学物質」よりも体に悪い自然のもの

ちょっと行った森で、キノコを採ってきました。Imga0001  Imga0003Imga0007 Imga0008Imga0010   

たぶん5種類です。8月頭にはイグチ系とテングタケ系がもりもり出ていたのですが、気候のせいか、いったときはお休みだったようです。食べられようが食べられまいが、採ってきて家で「これはなんじゃ?」と本を見ながら調べるのが無上の喜びです。

Imga0009

これは図鑑と突き合わせてみてシロタマゴテングタケなんじゃないかと思いました。シロタマゴテングタケ、ドクツルタケは猛毒で、一本以上食べると1~2日ないし3日以内に死亡します。激しい腹痛、嘔吐、コレラ様の下痢、肝臓・心臓・腎臓障害を起こします(参考:山渓カラー名鑑日本のキノコ)。実物が生えているところや写真をみると、白く愛らしく美しく、とてもそんなふうには見えません。英語名は「死の天使」だそうで、ぴったりですね。

食べられないキノコには本当にたくさん出会うのですが、虫くいの多いこと。キノコの本に「虫が食っているから安全だろうと思うのはマチガイ。猛毒のキノコにも虫は付きます。」みたいな記述があります。選択毒性ですよね。

玉ねぎをイヌにやってはいけないというのはご存知でしょうか。毒になってしまうそうです。ある生物にとっての毒が別の生物には毒でないことを選択毒性といいます。キノコの毒も選択毒性で、小さな虫やナメクジには毒ではないのに、ヒトには猛毒なわけです。

よく「自然は安全」みたいにおっしゃる場面に遭遇しますが、いやいや、自然はあんまり安全じゃないんじゃないかな、と、キノコを見ていて思います。毒キノコは「自然」には入らないんでしょうね。

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ロハスメディア社へのお願い

ロハスメディア様。大変申し訳ないのですが、あまり民主党色を出さないでいただくわけにはいきませんでしょうか。

昨年5月から医療崩壊にたいする市民活動?をしてきたのですが、その大半は、まわりの方に崩壊についてお伝えする資料を決めることについやしたとおもいます。はじめは自分なりにまとめたパンフレットでしたが、何の肩書もない一般人の書いたものへの世間の評価というのはこうなんだと勉強になるような反応でした。

最終的にいま使わせていただいているのは、自分がのった新聞、本「くませんせいのSOS」、「ロハス・メディカル」、「病院に行く、その前に・・・」「いつかお母さんになるあなたへ」です。医療支援に協力していただけるなら、自分の書いた文でなくていいのです。相手が受け入れてくださるものが一番です。

ところがその「ロハス・メディカル」ですが、最近ちょっと困っています。新聞店に入れていただいているのですが、8月だけは選挙が終わるまで配っていただけませんでした。こちらも「入れてください」と連絡しなかったので、責めるとかそういうことではありません。ここは保守王国です。新聞店も、いろいろな しがらみがおありだと思います。

ロハス・メディカルは厚みがうすくて、特集は数をしぼってあり、一般の人はとっつきやすくてよいと思います。月刊なので、購読者は毎月医療システムへのきちんとした知識がついていきます。文章が若干難しいので、もう少しやさしいと助かります。

そんな、一般向け医療の通信教育のようなロハス・メディカルが、民主党色のために配置を断られるようになりはしないかと恐れています。図書館からいつ断られるか、心配です。都市部以外の特殊な事情で恐縮ですが、ご一考いただけますと幸いです。

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さいきんの活動報告

新型インフルエンザが医療崩壊に拍車をかけているのだろうと思いつつも、ビミョーな活動をダラダラやっております。

「くませんせいのSOS」「ロハス・メディカル2008年7月号」「病院に行くその前に」をセットにして二人の方にお渡ししました。

ルーチンの、近所の理髪店に置かせていただいている「ロハス・メディカル」9月号と10月号の交換。

7/4・5「地域医療を守り・育てる住民活動シンポジウム」で配布された資料のコピーを医療崩壊に関心のある方に送る。これは、リクエストにお応えしてではないので、マルチ商法の勧誘チック。相手にとって「ありがたい」か「迷惑」かはビミョーなところだと思います。

自家用車に「こどもを守ろう お医者さんを守ろう」ほかの柏原のステッカーマグネットを貼っているのですが、はじめてまじまじと見入ってくださる方をホームセンター駐車場で見ました。スルーする人がおおいので、新鮮でした。また、「車に貼ってね☆」とお願いした方々の車に貼られているのを確認。うれしいです。こういうのは、点でなくて面というか、そこここで目にする状態を作り出せると効果的なような気がします。さてどうやるか。

がん患者に抗がん剤をやめて玄米食および民間療法をすすめる啓蒙冊子を配ろうとする人にやめるよう説得。kikulogの「個人的体験ではなぜだめか:妊産婦死亡率の推移を例に」やこなみ先生の確率の認識の問題についてのテキストの抜粋、菊池聡著「超常現象をなぜ信じるのか―思い込みを生む体験のあやうさ」などを渡しました。善意の単なる情報提供なのか、貴重な医療リソースの浪費につながる行為かは、ビミョーなところでしょうが、自分としては、自分の生活圏内で後者だと感じたものについては一応説得を試みています。こういうところが自分ってホントにバカだなぁと思います。

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企画書を出しました

中学校のPTA教育講演会向けです。会社なら「これ」というのを1本だけ出すというのをどこかで読んだ気がしますが、いろいろしがらんだので医療系が2本とお勉強系1本。予定日3か月前を切っているので講師のスケジュールを考えるとぎりぎりだと思います(このへんが世間知らずだと自分でも思う)。ああ、ほっとしました。

のこりは、病院(のなかの病院ボランティアさん)向けにCOMLの患者情報室の企画書。ただ本を置くだけではなくて、有志の患者さんに、ご自身の経験のナラティブを提供していただいて、個人の特定できない形にして集積、その病気の情報が知りたい患者さんが自由に見られるようにしたり、そのナラティブの中に医療に対する誤解があれば脚注のような形で参考を書いておいたりすると、いいんじゃないかな~と思います。

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企画書を書いています

せっかく「地域医療を守り・育てる住民活動シンポジウム」に参加したので、「これやればいいんだよ~」と教えていただいたアイデアの種をひとつ企画書にしました。企画書を書くのは生まれて初めてです。いろんな方に ご助言頂きました。ありがとうございます。

こどもの学校のPTAで年1回開かれる教育講演会に、医療支援につながるものを開いていただけたらと思いました。なので、これも書いてみています。

どちらも芽の出ないタネになってしまうかもしれません。最低でも企画書に目を通してくださる方にはこんなことがあるとお伝えできるので、まあ、いいのではないかと思っています。

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お医者さんに居住の自由がないとは思いませんが

へき地わくやへき地配置、だめですか?絶対行けというのはだめとしても、先生方の高校の同級生の方が体験なさる程度の内容のへき地配置も人権侵害ですか?ちょっとナイーブ過ぎ、過剰反応なさっているような印象を受けていますが、ヘンですか?わかってないだけでしょうか???

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こんな学校に、だれがした

どなたもお書きでないようなので、もしかして伏魔殿なのかなと思いますが、書いてみます。

自分も時間外の夕暮れの時間帯に受診したことがあります。1回はこどもの頭部打撲。これは花火ではしゃいで高いところから落ちたため、心配になって自発的に行きました。もう1回は、完全なコンビニ受診。部活中の中程度のねん挫で学校の保健室から呼び出しがあり、「いつとは確定せずに」受診を勧められ、痛がるし授業を休んで病院に行くのもなんだか気が進まないしと、つい行ってしまいました。すみません。以後はちゃんと学校に遅刻して、病院を受診しています。

ちょっと前にお世話になった保育園もそうでしたが、学校も「医師のお墨付き」を強力に求めていると保護者の立場でひしひし感じます。子どもに何かあったら困るから行ってくれとむやみやたらに言われると感じます。

なんで軽症者ばかり夕暮れの時間帯に来るのだと言われれば、核家族の共働きで、仕事は休みにくいし授業にも出させたい、でもお墨付きが必要だと言われたのでこの時間帯しかなかった、みたいなケースは意外に多いような気がします。仮説なのでちょっと調べたいところです。

というわけで、なぜ執拗に学校が診断をほしがるのか、以前訴えられた例でもあるのかと考えて、法務局の人権相談に電話して聞いてみました。ないみたいですね。でも、今回の新型インフルエンザ騒動もそうでしたし、校舎屋上の授業でアクリル板かなにかを踏みぬいてお子さんが転落死した時など、マスコミによる結構なバッシングを受けていたかなと思ったりしました。父母会やPTAでもすごい勢いで責任追及されたのでしょうか。

学校側のゼロリスク信奉というか萎縮教育というかで受診を強要されるままであれば、どうでしょう。丹波市のように世論が形成されている地区であれば別ですが、こちらもシロウトです。夕暮れの軽症者受診をへらすことはむずかしいと思います。

へのつっぱりにもなりませんが、AERA with Kidsの付録の「小学生受診の見極めチャート」と「くませんせいのSOS」を持って、ゼロリスクで診断を求め、結果的に医師逃散では、重症者が必ず死ぬ地域になっちゃいませんかとお話しして回るしかないですかね。こんなときこそ、PTAで落とし所を話し合えばいいんじゃないのかな~と思います。青臭い理想論なので、自分でも笑っちゃいます。

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株式会社玄米酵素の食育講演会がまた企画されました

反対してやめていただきました。行政に通報して注意喚起をお願いしました。根回しの重要性を学びました。PTA執行部のみなさまに恥をかかせるのはよくないです。反対することで企画部の集まりが1回で終わるところが2回以上に増えたので、部のほかの人にとっては迷惑以外の何物でもなかったです。反省しています。来年は役員選出段階でお話しします。

健康食品の問題点を思いつくままにあげると

    免罪符にして望ましくない食習慣・運動習慣を続けてしまう

    高額商品による経済的な被害

    健康食品が原因の健康被害

    病気のとき適切な医療の機会を奪うことがある(信じて食べて がん手おくれなど)

ゆえに、なかば公的な存在であるPTAで特定の健康食品販売会社の講演会をしてどうする、そういうたぐいのものへの注意喚起の講演会をするのが本来の役割だろうと考えます。PTAや学校が呼んだら、顧客層にとってはお墨付き効果激増です。しかし今年の企画として株式会社玄米酵素の講演会が提案に上りました。

株式会社玄米酵素って、ほんとうにクレバーな人がやっているんだと思います。まず、商品が酵素だから、たんぱく質として消化されるので健康被害が出にくいでしょう。販売形態はマルチ商法だけれども国民生活センターにあがらないということは、販売店が自己破産するようなむちゃくちゃなノルマを課さないのだと推測します。学校やPTAでやる分には食育講演会と銘打ち自社製品の販売は一切しないので、「うさんくさい業者だから呼ぶのは反対」という声が弱い説得力しか持てない。さすが、30年の歴史を持つ会社です。細く、長く、商売を続けていくのですね。JHFAマークも取得していますし。何考えてるんでしょうか?>JHFA(たぶん、食物繊維とか特定の栄養素についてのみのマーク使用認可だと考えるのですが)

だまされるほうが悪いのか、だますほうが悪いのかといえば、だますほうが悪いに決まっています。だけど、だまされるほうだって、自衛のために勉強してもいいんじゃないでしょうか。制限行為能力者(むかしの禁治産者など)ならともかく。

アゴ足自分持ちで講演会をやってくれる、その費用はどうして出るのか。だれが得するのか。いつでも呼んだ時に来てくれるって、どういうことなのか。安価に簡単に食育っぽくそれらしい楽しいものが開くことが出来さえすればいいのか。自分さえだまされなければおいしいところをつまみ食いしていいのか。玄米酵素社員による講演会を開いたということは、その地域に情弱フラグがたったということなんじゃないでしょうか。PTAや学校でやる?となったときに「やめようよ」と言い出す人がいないorやめた方がいいという人の説得力がほかの人に及ばない地域(たぶん業者にとってはカモの人に余計な事を言い出すお友達はいないこと)の証という意味です。架空請求に引っかかっちゃった人にわらわらとその手の業者からの手が伸びるように、地域としてわらわらズブズブ入りこまれちゃわないですかね。心配です。

おれおれ詐欺もそうみたいですが、人は、自分がだまされていたと知ると、すごく傷つくんですよね。企画を提案なさった方の善意が傷つくのは、つらいです。

よく考えていただけたらと思います。食育講演会でだって、玄米酵素社員、「食事に手を抜いたらだめです。家族の健康はお母さんが守っているんです。お母さんがんばりましょう。」みたいなこといっていたじゃないですか。食育研修の企画だって、手を抜いたらだめなんです。情報を吟味して、会員を守ってください。県の消費生活センターや、病院の栄養士さんにも意見を聞いてみてください。会長・部長、がんばって!準備と片付けに手はかかるけど、調理実習もいいものですよ。まずは我が身から。

講師役の社員の人は、自分の話を信じているんでしょうか。そうやって稼いだお金で子供を育てているんでしょうか。信じているからこそでしょうか。嗚呼、合掌。

ところで、地域医療を守り・育てる住民活動シンポジウムhttp://www.zcssz.or.jp/blog/?p=243に参加しますので、7月7日までお休みさせていただきます。どこのどなたかはわかりませんが、いつもアクセスしていただいて、感謝しています。

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あきつ

オニヤンマ(メス)の羽化です。生れてはじめて見ました。子どもが発見。いつも踏む側溝のフタの下です。

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このごろご訪問いただく方の人数が増えています。常時10人切っていたのが13人くらいです。大学や行政のドメインも多いです。ほぼ一見さんなので、実力相応だなぁと思います。グーグルさんも来ます。グーグルさんは頻回なので、元気づけていただいています。ありがとうございます。

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ご利用は計画的に

ボールペン作戦第一弾に、たしか1000円寄付させていただいたんじゃないでしょうか。「くませんせいのSOS」は、一冊500円。「いつかお母さんになるあなたへ」は、一冊1000円。わたくし実は、お洋服が何枚も買える金額をつぎ込んでしまいました。って、せいぜい私の買う程度のお値段ですけれどもhappy01

そしたら、ボールペン作戦第二段です。今ちょっと鼻血も出ません。というわけで、出遅れております。今月も見送りなので、来月の給料がでたら申し込んで、ブログにバナーを貼らせていただきたいとひそかに考えております。すみません。個人でやる活動の限界をしみじみ感じます。計画性がないのと、計画しようもない商品展開っていったら、失礼ですよね。

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新型インフルエンザのためキャンセル

おはようございます。新型インフルエンザのためイベントがキャンセルになりました。むしろゴールデンウィーク中は致死率というかどこまでひどくなる病気なのかはっきりわからなかったので移動は慎むべきと考えましたが、今の時点では移動に関してはひかえなくてもとの思いもあるので複雑です。

MLインフルエンザ流行前線情報DB http://ml-flu.children.jp/がおもしろいです。東京の高校生は機内検疫でAでもBでもなかったですし、ご協力になっている先生方も全県の一部ですので参考ですが、県別の報告タイプ推移(AかBかそれ以外か)「この県はこんな傾向なのかな~」と見ています。

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25日までお休みします

こんなつたないブログに、毎日あるいは定期的にアクセスしてくださいまして、ありがとうございます。

もともと、「これやった」「あれやった」と書くのは、バスジャック事件の「ネオ麦茶」くんや秋葉原無差別大量殺人事件同様の危険をはらんでいて、自分でもあぶないあぶないと思いながら続けてまいりました。

それもありますし、ちょっと準備に時間がかかるイベントが2つほどありますので、思い切って25日までお休みします。ひとつに関しては、お話しできることもあるかと思います。

25日まで、みなさま、どうぞ、お元気でお過ごしください。

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やっと「チーム・バチスタの栄光」みました

ハウツーばかり読んでいると、文学が読めなくなってしまって、医療問題の追っかけをしているのに海堂尊先生の著作は読んでいません。正直に言うと「医学のたまご」は読もうとしたのですが、だめでした。

お給料をいただいたのでDVDを借りて見ました。昨年、知人に「みんな医療が崩壊してるって知らないから困る」と話した時「そんなことはない、みんな知っている」と反論されて「へぇ~そうなんだ?」とおもったのですが、なるほど。海堂先生の本なり映画なりで問題意識は共有されていたのですね。この医療問題報道バブルをのがさず、持続可能なシステムを作ることができるといいですね。出産前教育や、新米ママへこどもの病気を教える母親学級など。アマさん、がんばって!って、自分もがんばれ~(笑)。

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見放されたと思うのか、ベストの治療法と思うのか

背骨の破裂骨折と骨盤の複数個所の骨折のときの治療法は、ギプスせず・手術せず・ベッドに寝ているだけ~でした。もうね、なんでX線写真をデジカメにおさめなかったかと思うくらい、脊椎の丸い柱みたいな骨がパカッと割れたり、身長が2センチ低くなるくらいグシャグシャにつぶれてたりで、すごい骨折でした。ああ お見せしたい、思い出すだけでため息が出ます~。

お見舞いに来て下さった方は、治療法を聞くと、一様に拍子抜けした顔をなさるように見えました。一般の方の「医師=ゴッドハンド」幻想は根深いと感じましたです。

私にとっては、ギプスはムレるし違和感あるし、手術は痛いし失敗する危険も0でないし入院期間は確実に伸びます。「先生すごいな~、寝てるだけでいいって診断できるってすごいすごすぎ。ありがたや。」でした。正直感動していました。

その感動を医療関係の方にお話ししたら「この人医者に見放されたのに歩けるように回復して、すごい」と言われました。えええ~、見放されてたのですか?ショック~…

ショックでしたが、よくよく考えるとやっぱりベストの治療法としか思えません。病院の収益や手術好きとかが優先されなかったわけです。脳天気でもいいじゃないですか。しあわせな説をとります。

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奮い立つ北国の春

もっといいフレーズが思いつきません。北国では、梅と桜が一気に咲きます。モクレン、ユキヤナギも盛りです。

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「医療をうけながら亡くなったり障害をおったりするのも悲しいけど、医療を受けられなくて亡くなるのはもっと悲しいよ」は、実際のところどうだろう

↑これ、子育てサークルをまわるときに使うフレーズです。聴いて下さる方は感動して下さっているように見えるのですが、じつは、自分では疑問を持っています。

というのは、実際にそういう状況になったら、ほかに選択肢がないので、医療を受けられずに亡くなっても「そんなもんかな」と受け入れてしまうような気がするからです。ほら、Yosyan先生もこんな記事をお書きです。はだしのゲンや火垂るの墓、それから自分が過疎地に保育器がない理由を聞いた時の理解の仕方なんかを思い出しても、そうなりそうな気がします。

なので、うさんくさいセールスの人になったような気分で、このフレーズを使っております。聴いて下さるみなさんに申し訳ないです。

もしかしたら選択できる未来、という意味では、使ってもいいのでしょうか。みなさんは、どう思われますか?

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やる夫くんは、かわいい

やる夫で学ぶ無農薬野菜の危険性を発見。こどもに大ウケでした。こんなふうに知識が身につくなんて、いい時代ですね~。AAって、すごいです。

やる夫くんって、かわいいですね。知らないことがあるとびっくりして、教えてもらうと素直におぼえようとして。すなおでいいな~かわいい~☆と思います。

ところで私は、マスコミにのってしまったような医療たたきのブログや日記を説得にいかないので、自分でもひきょうだなと思います。

だけど、ネット上の「自分」って、「自分の書いた文章」だと思うんですよね。だれでも、自分の書いたことを否定されたら、たとえそれが正しいことでも、感情的に受け入れにくいと思います。そうすると、「自分」を守るために反論してしまったりとか。

人は理論よりも感情で物事を取捨選択しがちですし、感情の同調は、ネットよりも対面の方が起きやすいと思います。というわけで、できれば楽できる方法を採りたいと。

やる夫くんのかわいさは、バカだからというよりも、教えたらすぐにそれを受け入れる所じゃないかなと思います。そしてそれはたぶん、みんな「そうだったらいいな」と相手に期待する態度で、でも、なかなか現実では そういかないんですよね~。

やっぱり「あなたはまちがっている!」みたいな上から目線じゃなくて、同じ土俵で、お互いのニーズをすり合わせる、みたいな感じで活動していけたらいいな、と思っています。昨日に引き続き、これも忘れそうなので(^-^;書きました。

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ばみゅ先生ごめんなさい

いつもブログランキングをみるたび

「毒舌Dr. べるむーだ の三角形な気持ち」

って、脳内変換されてしまいます。だからブログを読んでいて「ばみゅ先生」と出てくると、ブログ名と結びつかなくて2秒くらい迷ったり。最近はJUSCOをみても「ふすこ」とは思わなくなったので、そのうち治るかもしれません。

おお てぃえルら でる そ~~る  じょ びぼ しん るす しなも~ルる  あおら け れほ~す…

なんてたまに口ずさんだりします。ニュースはちゃんと理解できないので、お金になりません。

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企業の安全管理の責任者は、医療事故をどう評価しているのだろう

↑特に知識のない、事務のパートのおばちゃんの疑問です。

近所の方と医療訴訟について話していました。とりちがえなどのケースは誘発されたエラーだと思うし悪意はないと思っているとお話しすると、それは企業では通らない理屈だ、トヨタやパナソニックはそういうのをつぶしてやってきているのだから、といわれてしまいました。裁判員制度も始まりますし、一般の方から見たら、医療事故・医療訴訟はどうジャッジされるのでしょう。

安全管理のページhttp://www1.harenet.ne.jp/~noriaki/link77-3.htmlを見てみたりして、うーん。企業の安全管理と医療の安全管理は、難易度がちがうんじゃないでしょうか。

トヨタやパナソニックを例にあげるなら、工場の基本はルーチンワークのように思います。相手はモノですし。事故を誘発するファクターの数は、病院と工場ではちがわないでしょうか。患者一人一人の薬が全部ちがうって、そんな状況は企業であるのだろうかとうろうろ考えました。海外駐在員の安全…もちがうし、比較の対象になりそうなものが思いつきません。

しかも、企業なら安全管理はある程度必要なコストというコンセンサスでしょう。今の診療報酬体系に安全管理が入っていると聞いたことはありませんでしたがhttp://www.jsrmpm.org/MRM2009Basic/を見ると

厚生労働省の診療報酬改定による「医療安全対策」として診療報酬申請に加算する際に、

と記載されているので平成18年度の改正で入ったのでしょうか。全部病院の持ち出しと聞いたことはあります。金ださねぇ人ふやさせねぇ安全にしろって、そんなのむちゃくちゃだと思いますけれども、それってパートのおばちゃんだから思うことなんでしょうか。企業の安全管理部門にお勤めの方のお話をうかがってみたいです。

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ごにょごにょ

昨日はつい、エイプリルフールにかこつけて、思い切ったことを書いてしまい、恥じ入っております。笑ってスルーをお願いします。

それから念のため。出産退院時に柏原チャートのお持ちかえりは?の送り先の助産師さんには、以前「愛する者を亡くした人への手紙」をお渡しする約束をしていたので、おまけにいろいろ付けてみましたというところです。いきなり知らない助産師さんにお送りしたわけではありません。やりそうですか?(笑)

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エイプリル・フール?

今ラジオで、当地の総合病院の医師増員のニュースが流れました。信じられません。

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英国栄養士会はcool

食品安全情報bloghttp://d.hatena.ne.jp/uneyama/20090312#p8より。チャールズ皇太子の所有する企業Duchy Originalsが作っている「デトックスチンキ」についての批判が広く報道されている。というお話の中で、

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英国栄養士会は1月に「デトックスという考えは無意味である。魔法の作用を持つ特別なドリンクやパッチやローションは存在しない。ほとんどの人にとって賢明な食生活と運動のみがあなたの健康を適切に守る唯一の方法である」と発表している。

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おおお>英国栄養士会。ちゃんと言いきっていますね。となりの芝生が青いだけ、外国をすぐ進んでると思ってしまう日本人だからでしょうか、でも、うらやましいです。がんばってください>日本の栄養士さん (最近はやりの「食育」の「地産地消」で、特定の微量栄養素の欠乏や特定の重金属の過剰摂取なんかが起きないといいなと思っています。)

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保育園、幼稚園の先生や保健室の先生

学童保育の先生も含めて、保育園、幼稚園の先生や保健室の先生が、病気の子供を親に引きつぐ時に、コンビニ受診について何らかのアドバイスがあったら、と思いました。手遅れになるリスクと、救急医療が崩壊するリスクと、親が天秤にかけられるような。

「すぐ受診すべきですか?」と引きつぎに伺うことが多いです。先生方に判断をお願いするのは無理ですが、デフォルトで、その場で#8000番に電話してみてくださいとお話しいただくことはできないでしょうか。

3月10日号のAERA with Kidsでは、小学生版の救急にかかる前の見きわめチャートが付いているそうです。保健室に置いていただくとか、できないでしょうか。

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権利の上に眠るもの

お肌ピチピチだった時代、「権利の上に眠るものは民法の保護に値しない。」と聞いた覚えがあります。権利を守るためには、頑張れという話です。もう、今までのようなアクセスフリー・低コスト・高品質の医療を求めることは無理だと思いますけれども、出来る範囲で、できれば効果のある方法で、医療崩壊阻止につながることをしたいです。そんなんじゃ保護されないでしょうか。医療をうける権利というのは、民法上のものでないような気もしますし。

むずかしいことは置いておいて、ちょっと前のNHKの受信料の話です。うちは数年前からテレビを置いていないです。捨てたときに受信契約を解約して以来、ラジオの生活をしています。

どこで調べたのか、「NHK受信料を払ってください」という おにいさんが来ました。携帯電話のワンセグで受信できますよね、新しいパソコンならみんなTV放送受信できる装置が付いています、とおっしゃいます。はい、両方持ってます。ワンセグは入らないし、パソコンはつなぐやつ持ってませんけど。

NHKひどいじゃないですか。せっかく医療崩壊を防ぐ活動をしているNPOの人を番組に呼んでおいて、むちゃくちゃだったって話を聞きましたよhttp://hello.ap.teacup.com/sodateru/624.html http://hello.ap.teacup.com/sodateru/623.html http://hello.ap.teacup.com/sodateru/622.html、それにニュースで「たらいまわし」とかいうから死にそうになりながら働いている医療スタッフの心が折れてしまって、医療の崩壊に拍車をかけてるじゃないですか、みんな困ってますよ。ニュースでたらいまわしとかいっているうちは、受信料払いません。って、ちゃんと言いました。おにいさんは帰って行きました。

放送法違反でもいいです。質の担保されない放送に受信料を払うのはおかしいです。日本ではおかしな法律があったとしても、紛争にならなければ正されません。NHKから少額訴訟を起こされたら、受ければいいのではないでしょうか。それこそ「権利の上に眠るもの」です。どなたかお金と時間に余裕がある方が、訴訟を起こしていただけたらいいのになどと思ってしまいます。究極のボランティアですよね。

NHK3月6日夜7時のニュースで、「受け入れを断った」と連呼していました。「専門外なので」「受け入れを断った」という表現方法。フツーの人に対する「専門じゃなくたって受け入れてやれよっ、赤ひげはいないのかよっ!!!」と思わせる印象操作なのか、それともこれから「すみません、マスコミの印象操作で訴訟が乱発、専門外の医師であっても救急でも専門と同等の医療のレベルを提供しないと有罪になる世の中にしてしまいました」というザンゲの番組をつくる前フリなのか、温かく見守って行きたいと思います。(聴き守って?)

「医師もベッドも足りなくて受け入れを断った」と言っていたので、少し踏み込んだ取材をなさったのか、周辺情報まで目がとどいたのかなと感じます。後者の可能性も否定できないような気がします。

ある数値と別の数値の相関というのは、「あるように見える」程度のものだと考えるのですが、それでもささえあい人権センターCOML「いまこそ不信から信頼の医療へ-崩壊を防ぐために私たちができること-」6ページ掲載の「医療事故に関する報道記事件数」のグラフとCOMLの電話相談件数の推移は、辻本さんもおっしゃるように「あまりに連動している」ように見えます。びっくりします。

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骨髄移植キットの署名

世の中って不条理ですね。

アンフェタミン先生の『骨髄採取キットの署名活動』より。電子署名は現場からの医療改革推進協議会http://spreadsheets.google.com/viewform?key=pqieimcJLRy0uIomKE4-eZwより。

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わたし、出すわ

1月11日日本経済新聞23面に、森田芳光監督のオリジナル映画「わたし出すわ」(年内公開予定)の紹介記事が。森田監督のお言葉

「お金をばらまくとか施すとかいうのとは違う。ふだんそういうことをしない人がちょっと勇気を出して『わたし出すわ』ということが発想の原点だった」

「今の日本にとって、五百円でも千円でも出すことで何かが変わると思うことはとても重要」

なんというか、ぐっときました。もしも医療崩壊阻止につながるような本を待合室にご寄付くださった方がいらっしゃったとしたら、ご一緒にぐっときましょう!o(*^▽^*)o

「待合室を総合情報センターに」をご提案しております。)

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医療に関係ありませんが、なんじゃこりゃビジネスの基本は「弱い脅し」?

ひとつ前の記事で、(株)玄米酵素の食育講演会を書きました。見事だったのは、「玄米酵素を買いましょう」と一言も言わないこと。玄米食の効用を説き、酵素の効用を説き、あたかもどちらも健康維持に必須であるかのような印象を与えます。そして、「玄米食」「食事はすべて手作り」「酵素が効かなくならないように、みそ汁を煮返したりしない」のが大切だと刷り込みます。

そんなの、100%実行なんて、できないに決まってるじゃないですか。玄米を炊くのは手間だし、手作りにこだわるあまりカリカリしたお母さんになるくらいならお総菜や冷凍食品を買うし、酵素の必要量をきちんと示されないのに摂らないとだめなんて言われれば不安がふくらむばかり。

ではその隙間をどう埋めるか。ああ、玄米酵素買おう、と思う方が出てきても不思議ではないですね。「海馬」の池谷裕二先生が、

「脳は世界を勝手に解釈する」

「私たちはその解釈から逃れられない」

とおっしゃっていたのを思い出します。「情報を隠して悟らせる」テクニックです。ほんと、食育講演の構成の巧妙さに舌を巻きました。

同じようなテクニックを、親野智可等氏にも感じます。「「親力」を持つ親」像、「子供にやさしい親」像に近付くように、受容や共感を示しながらいろいろと教えて下さる。しかし、そんな理想的な親になんてなれません。じゃあどうするか。星座かるたとか朝日小学生新聞とか、メルマガで紹介された商品に手を出しちゃうんじゃないでしょうか。すみません、そういいながらも私、朝日小学生新聞とってるし、小学館NEO図鑑買っちゃいました…。

信者っぽいひとというか熱烈なファンがいるようによそおう人は、「あきんど」かもしれない~と思います。だから何?ですか?すみません、書いてみたかっただけです。

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崩壊とは関係なく、健康食品の話

PTAが疑似科学や健康ビジネスと親和性が高いらしいというのは、koumeさんの「農家こうめのワイン」で拝見しましたが、いやはや。私ごとき頓珍漢が語るのもなんですが、思い出し語りです。

食育講演会があるよとチラシを渡され、講師を見ると(株)玄米酵素社員の方ではないですか。なんと無料でお話しして下さる。ああ~行きたくないです。あちらは講師、こちらは一般ピーポー。がちんこで勝負しても、観客は「そうは言っても、講師の方がおっしゃることだし」的な反応がカタいです。

しかし行かないと、「講師の人の言ってることってうさんくさいよね。」という人がいないかもしれません。講演会その場で玄米酵素を売らなくても、悪質商法の一つである催眠商法に近い催しであることは ほぼ確実です。ただでさえ給与水準の低い僻地で、子供の健康や食育に関心の深い善女たちがお金を巻き上げられるのかと思うと。。。。

砂かぶりというか、最前列近くで受講。いやあ、ものすごくお上手です。正しいこと、事実(小学校講堂で玄米酵素社員が講演した画像とか)、一般的に信じられている健康知識をちりばめつつ、その間をトンデモでつないでいき、「ま・ご・は・や・さ・し・い・こ」。最後の「こ」は、酵素です。でんぷんのりが、酵素を含んだみそを混ぜることによってサラサラ状態になるところを見せます。「しかし、酵素はタンパク質ですから、熱に弱いです。味噌汁のみそをといたら、煮立たせてはいけません。」

こどもの健康を守るのはお母さんです、お母さんがんばって!というような あたたかいメッセージに場内大盛り上がりで講演終了。さあ、質疑応答の時間です。こんなに場内が一体化して盛り上がっているところに、「かくかくしかじかの理由で、先ほどまでの講義はウソだと思います。」なんて発言したら、友達をなくしそうです。健康食品を会場で販売するわけではないので、追及も説得力を持ちません。ほんとに、お上手です。

講師の退場を待ち、タンパク質である酵素は酸にあっても活性を失う(固まってしまう)こと、胃の内部は消化や病原菌の殺菌のために強い酸性であること、食べ物のタンパク質は大き過ぎて小腸の壁を通り抜けられないこと、タンパク質はアミノ酸に分解されて小腸の壁を通り抜けて細胞内でタンパク質に合成しなおされること、ゆえに、仮に酵素が胃の酸でやられずに小腸の壁を通って体内で作用するとしたらそれは何か小腸の病気の状態であろうし酵素は免疫細胞に攻撃をうけるであろうこと、高いお金を払って玄米酵素を飲んでも結局は豚肉やお豆腐を食べたのとと同じになってしまうことをお話ししました。

すると、まあ、あまり反応は良くないです。そりゃそうですよね。経歴もわからない人から突然言われても、信じられなくてあたりまえです。仕方がないので続けます。

聞いていただけただけでありがたい。みなさんはいい大人なのだからご自分で判断していただきたい。ただ、私としては、「○○は健康にいいよ」という話があったら、その反対の「○○は健康にいいというのは違うよ」という説の両方をはかりに載せて考えていただけたらと思う。○○いいよだけで判断するのは危険だと思う。今の私の話を聞いて、その上でみなさんが大人として判断されることであれば、それはそれでよいと思う。

なんだか空気がゆるみました。よかったよかった。他にもつっこみどころ満載ではあったのですが、たくさんしゃべると「うるさばばあ」みたいだし、とりあえずほんの少しでも玄米酵素購入のモチベーションを冷ますことができたのであればよいと思います。できてなかったりして(涙)。

だいたい、酵素を錠剤型や顆粒状に製品化する段階で、活性失ってると思うんですが?????食品なのに、なんらかの滅菌の工程はないのでしょうか???

追記:空気がゆるんだと書いてしまいましたが、ちょっと省いたことがありますので追記します。発言後、立ち位置をはっきりさせてほしいという要望があったので経歴をご披露。その後、「その食品を売ろうという人と こういう経歴の人であれば、こちらの人の言うことを私は信じようと思う。」と発言してくださった方がいました。このフォローがなければ、空気はゆるまなかったと思います。あの時のありがたいという思いは、きっといつまでも忘れないでしょう。

川端裕人氏に自分を重ねるのはおこがましいのですが、川端氏がゲーム脳著者と対決したお話
森昭雄氏の世田谷区講演リポート.
「あなたの方がおかしい」と森昭雄氏に言われるの巻(世田谷区のゲーム脳講演リポートその2).
「わたしも検索をしていただきたい」と主催者は言った(世田谷区のゲーム脳講演リポート3)、身につまされます。いくら正しいことを言っていても、走り出した群衆心理を止めるのは難しいです。そして、川端氏のケースでも、フォローする方は いました。日本も捨てたものではないかもしれません。

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ローカルルールに関するおわび

ブログ開設からお読みいただいている方は、「おいおい、忍冬ブログのコメントのしばりは、ブログ主への過分のご配慮は遠慮していただいて、具体案およびその改善案にかぎる、じゃなかったんかい!」とお思いなのではないでしょうか。

すみません。10月中に、こっそりローカルルールを削除しました。みなさまのご好意にすがりたくなりましたので。

これからも、すぐに変節してしまうと思います。ご容赦をお願いします。

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心がおれそうです

先月末くらいから、当地の問題について様々な方のお話を伺ってきました。今日お会いした方から頂いた資料を見て、「当地は医師の方々から聖地認定されているに違いない。」と思いました。うすうすそんな気はしていたのですが。

衝撃をうけた当日に書くのはどうかと思いますが、私にはカルタゴの炎が見えました。ひとりでどうこうできるような問題じゃないですね。私は当地の文化を愛しておりますのでやるだけはやりますが、逃散も視野に入れておくことにします。ああ、書いたら少し元気が出ました。

11月5日追記:頂戴したコメントに元気をいただきました。「聖地認定」は自分が勝手に思ったことです。実際はどうだかわかりません。前の記事で「不幸自慢しない」なんて書いておいて何やってんだかε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…。さあ、今日はロハスメディカルの記事と柏原病院小児科を守る会のチャートを持って、地元メディアにお出かけです。えいえいおーっ!

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人間って頑丈だと思います

帝王切開ですと、首から上は麻酔が効いていませんので、基本的に患者はヒマです。2回目の帝王切開は予定されたものでしたから、帝王切開自体も1度経験があるし、なんだか変なことを考えていました。

手術室って、無菌状態じゃないかも~。そりゃ、手洗いはすごいし、手術着とか帽子とかマスクとかも着けて下さってるけど、なにかしらホコリは舞うよね~。だけど、手術部位のそばに、ガスバーナーとか、なんであれ上昇気流をつくるものは置いてないみたいだな~。ってことは、私の子宮付近に、いくつかは菌とか落ちるかもしれないな~。

だけど、大丈夫だからこういう状態で「手術室」なんだよね~。花岡青洲のころの清潔度考えれば、すっごく清潔だしね。へぇ~、人間って丈夫だな~。頑丈だな~。大丈夫って証明した科学技術の進歩って、すごいな~。

…「だから?」って、自分でも思いました。埋め草記事(というほど毎日更新しておりませんが)です。

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「医療崩壊」と「疑似科学の跋扈」に類似を感じる

なんだか構造的に似てるような気がします。すごく乱暴な理解だと自分でも思いますが。

大多数の一般人は「お医者さんは癒してくれる・黙って座ればぴたりと当たる・病院に行けば治る・医療資源は浪費しても大丈夫」とか疑似科学とかを信じていて、大多数の医療者も学者もそれを否定してこなかった。

4月12日医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟のシンポジウムの録画で、「医療者は何をやっていたのかといえば、医療をやっていたのです。」というご発言を聞き、「そんなぁぁぁ、受験生は受験勉強だけやってればいいみたいなこと、おっしゃっちゃあ~(汗)」と思ったシロウトのかたは私以外にもおられたのではないでしょうか。

追記:It's not my job.とおっしゃるお気持ちも、余計な仕事ができる余裕なんてないという状況も、僭越ながらわかります。だけど、では、だれが否定するのか。私、地元の町おこしNPOで、現在の日本の医療崩壊についてお話ししましたが、医療関係者でもないフツーの主婦がいうことなんて、一所懸命きく人は まず いません。県内の市教育委員会に「EM菌群の小学校プールへの洗浄目的の投入は非科学的なのでやめてほしい。」とメールしても、一介の主婦の意見なんて鼻であしらわれました。当事者でない者の意見なんて、そんなものです。数を集めればいいとは思いますが、ご理解いただくのはなかなか厳しいですね。追記終わり。

地元でゴソゴソ活動するにあたり、理論武装しなくっちゃね、と「専門知と公共性 科学技術社会論の構築へ向けて」藤垣裕子著3570円を地元の本屋で注文

アマゾンの順位を上げるより、20年前くらいに本を出版した人に習った「できるだけたくさんの本屋さんで○○ありませんかと聞き、注文して買ってくれ~」という技法の短縮バージョンで臨んでおります。図書館でもリクエストしよう。年度初めだったら買ってもらえるかもしれない(根拠はナシ)。関心のない層が本を目にするチャンスを増やす、ことができるでしょうか???

そして、我が家の子供達は、あおりをくって半額シールのついたお肉を食べることになるのでしょうか?もしかすると大豆ばっかりのカレーかもしれない。必須アミノ酸はとれるけど、かわいそうかも…。

10月28日追記および一部訂正しました。

10月29日追記:やっぱり書かずにはおれません。市の教育委員会の肩書のある方が「水のクラスターが小さくなる」なんて返事に堂々と書くなんて、信じられない。いや、そうお考えになっていてもいいですが、公教育の場で小学生に疑似科学というか、科学とも言えないものを強制するのは絶対やめてほしいです。菌をプールに投入するなんて微生物の培養でもなんでもない。菌の同定するわけでもないし、投入前後で菌数を数えるわけでもない。ひどすぎです。

10月31日追記:あまり書くとうるさいですが。EM菌群と洗浄効果の因果関係をいうなんて、もともとプールの中にいた菌や、空気中からふってくる菌の影響を否定できる状況でないと、そういうことっていえないんじゃないでしょうか。パスツールの実験を思い出してみてください。白鳥型の首のフラスコの中の肉は腐らなかったですよね。みなさんいかがお考えですか?

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アクセス御礼です

ひっそり隠花植物のようなブログ生活を、と思いましたが、やはり、定期的に読みに来て下さる方がいらっしゃると、励みになります。いつもありがとうございます。

10月18日に総アクセスが5000を超え、5回以上ご訪問いただいた方は50人を超えました。う、う、うれしいです(涙)。

大勢の方に受けるようなものは これからもあまり書けないと思いますが、おもてなしの心を忘れず、羞恥プレイに自虐をまぶしながら、続けてまいりたいと思います。これからも、どうぞよろしくお願いします。

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無添加物食品・手作り食品にこだわる意義

医療崩壊阻止という面で考えてみます。とすると、アクセス制限のためには、なるべく病気にならないことが重要です。栄養のバランスのとれた食事をとる、食べ過ぎない、リスク分散のためになるべく多種類の食品をとる、という3点に力を置くべきでしょう。

しかし一日の食事で多種類の食品というのは現実的ではない。フツーの人なのですから、緑黄色野菜に「ホウレンソウ」を使い切ったら、次の日は「モロヘイヤ」にするとか、そういう1ヶ月とかわりと長めのスパンであまり重複しないようにしてみる程度で十分じゃないかなと思います。根拠ありませんけれど。継続できる体制でのぞまないと挫折しますから、挫折を避けるという意味で。1日30品目なんて、私にはム~リムリ~(汗)。リスク分散よりも、栄養バランスと摂取カロリーの方に心を砕いた方が有効と考えます。だって、栄養不良もカロリーとりすぎも病気につながることが証明されていますが、リスク分散は可能性の話のような。「現状において日本人に推奨できるがん予防法」http://epi.ncc.go.jp/can_prev/preventive_measures.htmlでも、野菜果物を1日400gとは書いてますが、多種類の野菜とは書いてませんよ~。

食品添加物というと、すぐに「発がん性が」とか悪いもののようにマスメディアで刷りこまれています。学校教育でもそんなお話があったような記憶がうっすら。そのあたりのトンデモ性についてはお気に入りリストの「農家こうめのワイン」や「農薬のお話」、本では高橋久仁子先生の「『食べ物情報』ウソ・ホント」を熟読玩味していただきたいです。じゃあ、無添加手作りには、まったく意味がないのか???という点について考察をば。

習慣としての「無添加手作り」は、まあそんなに悪くないんじゃないかな、と思っております。何が評価できるかというと、(データを取ったわけでもないので机上の空論であることは必至ですが)塩化ナトリウムと油脂の摂取量が、お総菜や加工食品に比べておそらく有意に少ないであろうと考えられるからです。なぜならば、濃い味付けで油脂の含量が多いものはおいしいので商品はすべからくそうなりがちだからです(ちょっとあやしいすべからくの使用法)。

マスメディアのお陰で「薄味」「カロリー控えめ」「野菜たっぷり」が、お題目のようにフツーの人にしみわたっております。塩化ナトリウムの摂取量と胃がんは関係あるみたいですしhttp://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/11/igan_1.html、毎日油ものが多ければ太るし死の四十奏まっしぐら。ですから、「無添加手作り」に心血を注ぐことは、けして無駄ではないのです。東北地方の伝統的な味付けを毎日守ったりしなければ(東北地方の皆さんすみません)(でも、辛塩のサケとか東北のお漬物大好きです。なんでこんなにおいしいの~)。

しかし、「無添加」には、微生物には非力という弱点があるので、早めに食べきるなどご注意をお願いしたいです。以上のことを踏まえまして、医療崩壊阻止のため、お総菜などを利用される場合には、なるべく「揚げ物とポテトサラダ」「ピザとポテトフライ」のように油脂を大量に含んでいるもの同士の組み合わせは、できれば避けていただけたら、と思います(でも、時々やっちゃいますけどね。ああ~野菜料理がない~とかいって)。

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フツーの人を信じたい

「科学への理解の努力」しませんかって、昨日の記事に書きました。なんでか私、フツーの人を信じたいんです。私が子供のころ、フツーの人レベルで、「キアツハイチ」「ゼンセン」という音に関して、意味がのっかってくる人は少なかったような気がします。だけど、今は、結構たくさんの人が、「ああ、あれのことね」なんて なんとなくわかってるでしょ。

毎日毎日、天気予報でしつこく説明したからですよね。だったら、毎日しつこく放送すれば(ああでもTVメディアは衰退するのだろうか)科学リテラシーも身に付かないか。付くかもしれない。付くんじゃないかな。まちょっと覚悟は…。

たぶん絶対に分かり合えないんだとは思うんですが、無農薬や無添加物・石鹸使用(もしくは重曹とか)に こだわる奥さんたちに、こんな風に無邪気に言い放ってみる。

 「あのね。私、添加物や農薬絶対反対の母に育てられたの。で、生理学系統の学校に入ったんだけどさ、もう、実験とか気持ち的にできないわけ。だってさ、実験すれば、有害物質使うし、使った器具は洗わなくちゃなんないから、即、「河川の汚染」だよ。で、どうして卒業できたのかわからないけど卒業して、じゃあどうするってなったとき、もう、実験系の仕事なんて考えられないわけ。他の友達は いい会社に入ってるのに、自分は道に迷いまくり。つらいよ~。

でさ、よく考えてほしいんだけど、科学で通常の使用法であれば農薬や添加物の安全性は確かめられているわけだけど、お母さんは頭から否定する。理科好きな こどもはどうしたらいいのかな。私みたいになって欲しい? こども、科学的に考えられなくなっちゃってもいい? 理科の点悪くなるかもよ?」

………いえあの、私がバカなだけですけどね。どっかで母を損切りすべきでした。いつかこの話を聞いた人がマスメディアの農薬・添加物攻撃に疑問を持ってくれたら、と持ちネタの一つに使っておりますです。

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この夏の実績

IUD装着のあと思い切って、小松秀樹先生の「医療の限界」を待合室に置いてくださいとお願いを切り出し、受取っていただきました。やっと2冊目です。カテゴリ病院関係「待合室を総合情報センターに」http://soshihouhou.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_2757.htmlより。

医療崩壊には関係ありませんが、オニヤンマを2匹、ホームセンターで400円くらいで売っていた網で捕獲し、標本を作りました。近所の奥さまにお話ししても???なので、どなたかこの価値のお分かりいただける方にお話ししたかったです。トンボとりから自然科学へと息子を仕込みたいところですが、道はるかなりの感があります。

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パソコンまた壊れました。

akoさん、コメントありがとうございます。会場でお会い出来るといいですね!なにせ一日のアクセスが40あればよいような場末のブログですので、休んでしまいました。加藤先生の無罪は、9割嬉しいですが、残りの1割は複雑です。私は医学について素人ですので、そのスタンスで通して行きたいと思います。

前回のパソコン壊れ対応で、知人のお古をもらうという暴挙で凌ごうとしたばかりに、間を置かず壊れることになりました。あきらめて新しいのを購入します。
下の息子がトンボ採りにハマり、採集と標本作りに追われておりますので、再開にしばらくかかってしまうかもしれません。よろしくご了承下さい。

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ファン至上の喜びでした

みなさま、楽しい夏休みをお過ごしになったでしょうか。

私、25日まで休もうと思ったとき、19日のYosyan先生の呼びかけに乗れないな~と思いました。ですが、人より家族(すみません)。休むときに休もう!という実践(ひどい‥のかしら)。おかげでたいへん充実した夏休みになりました。

さて、福島大野病院事件判決の20日は、判決の傍聴は無理でしたが、シンポジウムに参加させていただきました。5月24日に開かれました上昌広先生、井上清成弁護士、川口恭さんほかオールスターずらりの東京保険医協会のシンポジウムで「病院の待合室に医療崩壊関連本をおいてください。」と世間知らず(開業医は所得保障がありませんから、お客さんに目ザワリなモノは置きにくいのです)の発言をしていたので、上先生や川口さんに覚えていていただいて、「きゃ~!もう死んでもいい(いえ、だめですけど)!!!」と心の中で思いました。ミーハー冥利につきます。あとからDr.I先生も会場にみえていたと知り、ちょっと地団太を踏みました。

浮かれてばかりはおれません。当日会場にいらした先生と上先生から宿題を頂戴しました。二つを単発でやるのはあまり効果的でないと思いますので、地元の先生方や保健関係者、子育てサークルと連携しながら、全体像を決めて進めていけたらと思います。

北海道浦河町の「べてるの家」見学にも参りました。その後に、蠅太郎先生ゆかりの病院だといいな~と思いながら北大付属病院の写真を撮ってまいりました。どこまで続くミーハーの道です(笑)。

同日追記:

ばあばさんもいらした???え~ん、私ってば油断しすぎです(号泣)。

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夏休みを頂戴します

そうそう医療崩壊阻止方法なんて毎日思いつくものではないな~と、己が非力を実感しております。頭悪すぎ~(T^T)なんて、読み返して自己ツッコミを入れることも日常になりました。あれきり、避妊具のほかの会社にメールも書いていませんし、医療崩壊本も待合室に寄付していません。有言不実行で申し訳ないことです。

子どもを海山に連れて行ったりしますので、25日までお休みを頂戴します。よろしければ、過去ログにも目を通していただけるとうれしいです。なるべく かぶらないように書いたつもりですので、力を入れたものがトップページから消えています。こんな論理的でないブログの過去ログを読もうなんて奇特な方は、あまりいらっしゃらないかもしれませんが、お読みくださったみなさまには、感謝します。

ボランティアかベンチャーか忘れましたが、新しいことを始めた方の講演を聞いたとき、

「○○ちゃん、とにかく始めることだよ。もしそのことが、社会に必要なことだったら、いつの間にか誰かが手を貸してくれたり、お金を貸してくれたり、助けてくれる。」

といわれ、気がつくとたくさんの方に助けていただいていた、というお話がありました。その論理からすると「‥‥もしかして必要ないブログ?」という気もそこはかとなくいたしますが、いえいえ、koumeさん、スーザン先生やなんちゃって救急医先生にトラックバックを受けていただきましたし、akoさん、あなたのお口の専属プランナー先生にトラックバックしていただきました。ありがとうございます。

ではでは、みなさま、25日まで お元気にお過ごしください。

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実際にモンスター患者?のとなりにいると

やめろとか、いえないです。医療者への態度が悪くても、やっぱり、お気の毒な状況ではあるわけです。以下は「農家こうめのワイン」のコメント欄に書かせていただいたものの改変です。

プチ・モンスターペイシェントっていってもいいのかな、クレイマーかな、という人たちを2組見たことがあります。どちらも、普通に生活しているときは、むしろ勤勉な「善良な市民」「よい隣人」という表現が合いそうな方たちです。

かたや、100%自分の過失のけがを、なぜ元通りに治せない!かたや、原因不明とはナニゴトダ、説明が2転3転するのはおかしい、絶対治せ!という姿勢で(どこまでどんな表現で医師と渡り合ったかはわかりません)、何回も、長時間ねばっていたようでした。

この二組は、核家族に育ち、家族が今までこれといって大きな病気をされたことのないかたです。それが突然、「あなたは余命3ヶ月のガンです」とか、「あなたの赤ちゃんは、重度の障害を持っています。歩けるようにも、話せるようにもなりません」クラスの衝撃を受けた、という状況。

エリザベス・キュブラー・ロスは、ひとが、死別の苦しみから立ち直るまでに寄り添って研究された方です。先の二組の方は、喪失の悲嘆の第一段階「否認」、第二段階「怒り」、第三段階「取引」あたりにおられました。医療者側が丁寧に応対されていたのは、それがわかっているから。

だからといって、悲嘆の初期にあたる人が全員モンスターには なりません。心の中は、モンスター状態ですけど。その抑止力はどこからくるのか。個人の人格に帰していては、話が進まないような気がします。

で、koumeさんのおっしゃるように周囲の人がモンスターを白眼視する、というのがひとつの抑止力になると私も思います。できればモンスター「患者」を白眼視するんでなくて、モンスター「行為」を白眼視、でお願いしたいです。一度モンスターやっちゃったら、やっぱり敗者復活戦はなくなっちゃうんでしょうか。

8月26日追記:

ある町医者先生、トラックバックをありがとうございます。こちらからもトラックバックを送らせていただきます。

11月7日追記:

喪失悲嘆ってナニ?とお思いの方、どうぞお気に入りに入れてある「愛する者を亡くした人への手紙」http://www001.upp.so-net.ne.jp/future/lovelost_contents.htmlを一度ご覧になってみてください。読んだ方の人生のお守りになるような気がします。

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みんなでSST

SSTというのは、ソーシャル・スキル・トレーニングのことです。7月11日の「待ち時間わが子に振舞い方を教える」を書いて、「はて、私はなぜ暴言を吐いたのだろう?」と疑問を感じました。なにかモンスター患者について書かれた本や記事を読めばすむ話ですが、ちょっと考えてみました。

「いじめと戦おう!~対策と克服法~」http://ijimetotatakau.upper.jp/taisaku_kiroku.htmlに、以下のような記述があります。

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戦うには、「こっちは悪くないのに、ひどいことをされた!」と実感することが何よりも必要です。

ケンカで考えてみましょう。ガキ大将でも暴走族でも暴力団でもいいです。そういった人たちは、必ず戦う前に理由を相手に宣言します。

 「オレたちが先に来ただろ!ここで遊ぶなよ!」とか、「おう、こないだオレのダチに、手ぇ出しやがったな?」とか、「借りた金は返さねぇとなぁ」とか、”お前が悪い”ということを相手に分からせようとします。


 たとえ相手が納得しなくても、こちらに戦う勢いが出てきます。それは、「相手が悪い。こっちは正しい。」という気持ちをしっかりと確認するからです。


 ”ケンカ”をできる人というのは、「こうで、こうだから相手が悪い」と理屈づけられる人です。まず、自分でそう思えなければ、ケンカそのものをできません。



 いじめられっ子は、何度も何度も”~だからお前が悪い”と聞かされてきて、自分でも納得しかけてしまっているんです。だから、「自分を守ろう!」と戦えません。


 いじめっ子は、友達がたくさんいます。
「あんなに友達が多い○○くんが言うんだから、正しいんだろう・・・」

 いじめっ子の友達も同じことを言います。
「みんなが言うから、正しいんだろう・・・」

 何もしないけど、いじめを見て笑う人もたくさんいます。
「笑うということは、言わないけど、みんなもそう思っているんだろう・・・」


 いじめっ子の説得工作にまんまと自分も「そうだ」と思いかけているんです。まず、自分自身を立ち上がらせなくてはいけません。「ぼくはひどいことされているんだ!」と真っ先に分からせるのは自分です。


 記録すると、一番大切な「ぼくは正しい」と思う理由をたくさん作れます。負けないための、燃えつづけるガソリンになってくれます。

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検査が痛いのは、骨折患者にとって当たり前です。毎日痛くて感情の制御が甘くなっていた上に、なにか、ガマンするのがバカらしくなるような引き金があったのではないか。暴言を通じてお伝えしたかったことが「私はモノではありません。私の痛みをわかってください。」であるなら、暴言を吐くまでの時間に技師さんから感じたことは「あなたはモノ。あなたの痛みはどうでもいい。」であるはずです。

ちゃんと覚えていないのでストーリーをでっち上げている可能性もありますが、こんなシーンの記憶が。

寝たきりの私、ベッドごと検査の部屋まで看護士さんに運んでいただく。

「おはようございます!お願いします!整形の忍冬さんです。(この辺はアヤシイ記憶)」

(自分から入室するという意識がなかったので私は無言だったのでは??あるいは、人に頼ることに慣れてしまってお子様的精神状態とか)

(なにやらスタッフ間で申し送り?)

こんな経緯で、ベッドから台への移動があったのでは。こちらから「おはようございます!」とアイサツをしていれば、私もそれなりに「人」という感じで扱っていただけたのではないかと。あるいはベタで、「うそでいいので『痛いのにガマンしてえらいね』って言ってくださいませんか。」と頼んでしまうとか。

数年前に「降りていく生き方」「べてるの家の「非」援助論」という本を読みました。べてるの家http://www18.ocn.ne.jp/~bethel/index.htmlというところで、精神障害をもつ人たちが、医療者と一緒に、地域の活性化のために商売を始める、という話です。その中にSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)の場面が出てきて、おもしろいので笑ってしまいました。

これから、偏見に満ちた 分をわきまえないことを書きます。私、医療者の方々の中には、ADHD(注意欠陥多動症候群)とかアスペルガーとかとの境界に近いかたも大勢いらっしゃるのではないかと思っています。別にADHDやアスペルガーに限定しなくてもいいので、人間に得手不得手があるのは当たり前です。

コミュニケーション下手なら下手と お認めになってもいいじゃないですか。その上で、SST実行してごらんになるのはいかがでしょうか。別に これは医療者に限ったことではなくて、非医療者もそうです。病院の待ち時間なんて腐るほどあります。病院に気軽に入れるSSTもどきの部屋があってもいいんじゃないでしょうか。あるいは、患者会にとりいれていくとか。医療者の方は、SSTよりも まず奴隷労働状態の改善からですが。

などと考えておりましたら、MRICに「社会システム・デザイン・アプローチによる医療システム・デザイン 3」http://mric.tanaka.md/2008/07/14/_vol_93_1.html#moreにこんな部分がありましたので、一部引用します。

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あなたが「医者に会う時はすでに患者である」というのは、結構辛いものがあります。そこに私の健康診断担当の先生が座っておられるけど、あの先生にお目にかかった時はすでに私は患者であったわけです。生活態度が悪いといって叱られるのではないかと、すでにすごい引け目な言い訳がましい感情になってしまいます。そういう関係が、やはりお互い非常に複雑な心境にさせますので、医師に会う時にはすでに患者という状況を変えたいと思います。

 患者ではなく、普通人として医師にであうようなことがもっと出来ないはずはないのです。そのような状況が出来てくると、抽象的、一般的医師というのはありえず実際には医師も我々と同じような普通人なのだから医師というのは様々なタイプの人がいるのだということがわかる組み立てが出来ないのか。

 だから、ユートピアなのですが、デザインですから何度でも何度でも変え、改良していけばいいのです。皆さんが「こんな馬鹿なこと出来ないよ」と言われれば、もう一工夫します。ということで、今の所は馬鹿なことというか、非現実に近いことを考えています。とはいえ、医師と一般人が出会う場が本当にあると、やはり医師にもピンからキリまであるということもわかります。自分とケミストリーが合う人も、そうではない人もいます。そして、気の合いそうな医者が意外と自分の近くにいるんだねということが分かっていくというようなことを組み立てられないかということです。

図14

 厚労省はある種の施策は導入するけど、それに当然伴うべき施策の導入は欠落しています。インフォームド・コンセントとかセカンド・オピニオンとか言いますけどそのために必要な医師のコミュニケーション・スキルはどこで訓練しているのか。全然無いではないかということです。要するに、刑事犯になる可能性があったら、コミュニケーション・スキルのないまま、ものすごい腰の引けた話をたくさんするはずです。この手術をすると、成功確率はどうこうでというようにリスクを散々聞かされたうえで、手術を受けルことに同意しますかといわれても困るというような問題があります。だから、インフォームド・コンセントやセカンド・オピニオンということを言うのであれば、相手の感情を理解しながら説明できるようにメディカル・コミュニケーションということをちゃんと訓練すべきではないか。それは、厚労省の管轄ではなくて、文科省の管轄です。

 文科省の「医療教育の10年像」とう報告書が出ていますから、御覧になるといいです。メディカル・コミュニケーションを一言も言っていません。全くゼロです。だから、腕は立つが口は立たないという医師ばかりになってしまうではやはり困ります。特に、心の病気が体に影響するような時代に、心のケアというのはコミュニケーションであって、それが出来るような訓練というのは別に精神分析医だけではなくて、医師のすべてがやるべきではないかと思います。しかし、文科省にはそういう観点はないようです。でも、そういうコミュニケーションの訓練がされていれば医者対患者の関係がこじれてしまうことのないようになり、そうするとまたそのサブセットとして健康人と医師との対話関係がコミュニティ医の役割を醸成し、勤務医の労働時間が減り、また健康人との対話が増えるという良循環が出来ます。本当かと言われそうですが、例えばこのようなことを良循環として組み立てるのだということです。

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7月18日追記:SSTは、コミュニケーションスキルの練習にとどまらず、仲間に自分の抱えている問題を共有してもらうことで、支えられていると感じることができるのがミソだと思います。たいへん恐れ多いのですが、「日々是よろずER診療」の「DESC法ってご存知ですか?」のDESC法、SSTの場で練習されたらよいのではと思いました。スキルもあがりますし、場の力も上がると思います。ダメもとでトラックバックをお送りしてみます。

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400ml献血してきました

20年前に、献血会場から歩き出して数分後、目の前が真っ白になりその場にしゃがみこみ、もどって「さきほどの私の血を返していただけないでしょうか」とお願いしようか真剣に考えた経験があります。その後 出産授乳で機会がなく、授乳が終わると献血量が200mlから400mlに増えてしまって、うだうだしながら献血せずに来てしまいました。

やってみると、来るぞ来るぞと思っている割には血の気が引く感じもなく、スタッフの皆さんの「まめに少量の水分補給・十分な休息」のアドバイスや飲み物のサービスで、乗り切れました。

よく考えれば、お産の出血なんて たぶんもっと多かったわけですし。出産後ぴんぴんしていたなら、献血で しおたれるのは ちょっと矛盾かも。

採血のあいだ、「こんな私の血でいいのかな~」なんて思ったりして。「次は、胸をはって人様にさし上げられるように、今日から もうちょっとだけ運動や食事、生活習慣を気をつけよう」などと長続きしないようなことを考えたりしたのでした。

献血は気軽にできますが、骨髄バンクは踏ん切りがつきません。子どもがせめて中学生になってから、なんて考えるのは、リスクマネージメントとしては いかがなものでしょうか。臍帯血は差し上げたので(役に立ったかは不明)、ちょっと大目に見てくださいませ。

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