« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

2009年3月

出産退院時に柏原チャートのお持ち帰りは?

ある病院にお勤めの助産師さんに、以下のものをお送りして、院内での活用をお願いしました。

柏原病院の小児科を守る会の救急受診を見分けるためのチャート
AERA with Kidsの小学生見きわめチャート
COMLの新・医者にかかる10箇条
愛する者を亡くした人への手紙
くませんせいのSOS
ロハス・メディカル2008年7月号(記事「どうすりゃいいのお産危機」掲載)
妊娠の心得11か条
小児救急受診の心得
マンガ「ラディカル・ホスピタル」1巻

専門職の方に非医療者からお渡しするなんて、あきらかに出過ぎたまねです。でも、もしかしたらご存じない資料も含まれているかもしれません。含まれていなくても、崩壊をくい止めたい思いを形にしたという意味は受け取っていただけたのではないでしょうか。仮にご存じない資料があれば、目的を遂げたことになります。

お手紙をつけてお送りしました。出産退院時に柏原チャートと小児救急受診の心得を渡して、#8000のお話もしていただけたらうれしいと書いたと思います。お産を終えて退院する時、新米ママは、ちょっとあやしい雲ゆきの海に一人でこぎ出す船のような気分だと思います。#8000があるよ、チャートもあるよ、そこで指示されたら、一刻も早く連れてきてね、大丈夫だよと聞いたら、新米ママはサポートの存在を感じながら退院できると思います。

退院前に、#8000に実際に電話をかけてみたり、「あかちゃんは何ヶ月です。朝からぐずり始めて、だっこしている感じでは夜になって熱が上がってきたようです。熱を計ってみましょう。では、チャートを見てみましょう。ここから指でたどってみてください。」なんて実技指導があれば、さらに定着するような気がします。体が覚えますから。

ついでに誤飲の対処の仕方や心臓マッサージとかも練習…なんて、頭の中で考えるにしても欲張りすぎですね。すみません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

図書館にロハス・メディカル方式、病院にいかがでしょうか

もしも東日本にある病院で、毎日新聞、山形新聞、秋田魁新報を定期購読なさっていたら、「アイデア:ロハス・メディカルを図書館のパンフレットコーナーに」方式で、少なくとも購読新聞部数のロハス・メディカルを入手することが可能ではないかと思いました。病院を利用する人に広く知っていただくために、待合室にロハス・メディカルを置いていただけたらうれしいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アイデア:ロハス・メディカルを図書館のパンフレットコーナーに

まだアイデア段階です。

ロハス・メディカルは、東日本の毎日新聞、山形新聞、秋田魁新報の販売店で配布しています。とすれば、その販売店のある地域の図書館なら、「ロハス・メディカルを入れてください」と新聞販売店にお願いすることができます。

できれば10冊など多めに入れてもらうことができるか、こちらで販売店に確認を取る。取れたら図書館に「ロハス・メディカルをこちらのパンフレットコーナーに置いていただくことはできますでしょうか」とお願いする。OKがでたら、販売店さんにお願いする。以後、首都圏以外でも定期的に地域住民の方がロハスを入手できるようになる。

絵にかいたモチでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ママと乳幼児の遊び場に柏原病院小児科を守る会のチャートを置いていただく

柏原病院の小児科を守る会のチャート(現在はhttp://mamorusyounika.com/chart6.pdf)を印刷しました。遊び場の管理者の方に、チャートの実物当時5枚組をお渡しして、連絡先は当地バージョンに訂正しますからとお話しして、許可を得ました。

失敗その1:印刷してから訂正すると、時間がかかる。

失敗その2:白黒印刷だとアイキャッチーでないので、あまり持って行ってもらえていない。次はカラーで印刷します。

失敗その3:柏原病院の小児科を守る会に、使わせていただいたお礼のメールを忘れていました。とほほ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

英国栄養士会はcool

食品安全情報bloghttp://d.hatena.ne.jp/uneyama/20090312#p8より。チャールズ皇太子の所有する企業Duchy Originalsが作っている「デトックスチンキ」についての批判が広く報道されている。というお話の中で、

----------------------------------------

英国栄養士会は1月に「デトックスという考えは無意味である。魔法の作用を持つ特別なドリンクやパッチやローションは存在しない。ほとんどの人にとって賢明な食生活と運動のみがあなたの健康を適切に守る唯一の方法である」と発表している。

----------------------------------------

おおお>英国栄養士会。ちゃんと言いきっていますね。となりの芝生が青いだけ、外国をすぐ進んでると思ってしまう日本人だからでしょうか、でも、うらやましいです。がんばってください>日本の栄養士さん (最近はやりの「食育」の「地産地消」で、特定の微量栄養素の欠乏や特定の重金属の過剰摂取なんかが起きないといいなと思っています。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コミュニティFMに「AERA with kids3月10日号」

前回「こっこくらぶ」を発売から1カ月もたって持ち込んだ反省から、今回は発売後すぐにお持ちしました。「AERA with kids3月10日号」には、小学生の病気や怪我がすぐに受診すべきなのか、様子を見てもいいのか判別できるチャートが小冊子の付録として付いています。

小学生ママのパーソナリティがいらっしゃるので、番組中に取り上げていただけたらいいな~と思います。資料を持っていくと、放送をゆっくり聞く時間がとれなくなるという変なジンクスがあるので、放送されたのかされていないのかわからず、いつもなんとお礼をいえばよいのか悩んでいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「AERA with kids3月10日号」「新・医者にかかる10箇条」買いました。

プロが作ると、見やすいですね~。記事もチャートも。

COMLの「新・医者にかかる10箇条」100円も買いました。こちらもかわいいイラスト入りの多色刷りで、中学生から大人まで、特別な感情を持たずにさらっと読んでいただけそうです。COMLと厚生省とで作ったというお話ですが、なんで広まっていないんでしょうか???すごく完成度が高いのに。もったいないです~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

保育園、幼稚園の先生や保健室の先生

学童保育の先生も含めて、保育園、幼稚園の先生や保健室の先生が、病気の子供を親に引きつぐ時に、コンビニ受診について何らかのアドバイスがあったら、と思いました。手遅れになるリスクと、救急医療が崩壊するリスクと、親が天秤にかけられるような。

「すぐ受診すべきですか?」と引きつぎに伺うことが多いです。先生方に判断をお願いするのは無理ですが、デフォルトで、その場で#8000番に電話してみてくださいとお話しいただくことはできないでしょうか。

3月10日号のAERA with Kidsでは、小学生版の救急にかかる前の見きわめチャートが付いているそうです。保健室に置いていただくとか、できないでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

権利の上に眠るもの

お肌ピチピチだった時代、「権利の上に眠るものは民法の保護に値しない。」と聞いた覚えがあります。権利を守るためには、頑張れという話です。もう、今までのようなアクセスフリー・低コスト・高品質の医療を求めることは無理だと思いますけれども、出来る範囲で、できれば効果のある方法で、医療崩壊阻止につながることをしたいです。そんなんじゃ保護されないでしょうか。医療をうける権利というのは、民法上のものでないような気もしますし。

むずかしいことは置いておいて、ちょっと前のNHKの受信料の話です。うちは数年前からテレビを置いていないです。捨てたときに受信契約を解約して以来、ラジオの生活をしています。

どこで調べたのか、「NHK受信料を払ってください」という おにいさんが来ました。携帯電話のワンセグで受信できますよね、新しいパソコンならみんなTV放送受信できる装置が付いています、とおっしゃいます。はい、両方持ってます。ワンセグは入らないし、パソコンはつなぐやつ持ってませんけど。

NHKひどいじゃないですか。せっかく医療崩壊を防ぐ活動をしているNPOの人を番組に呼んでおいて、むちゃくちゃだったって話を聞きましたよhttp://hello.ap.teacup.com/sodateru/624.html http://hello.ap.teacup.com/sodateru/623.html http://hello.ap.teacup.com/sodateru/622.html、それにニュースで「たらいまわし」とかいうから死にそうになりながら働いている医療スタッフの心が折れてしまって、医療の崩壊に拍車をかけてるじゃないですか、みんな困ってますよ。ニュースでたらいまわしとかいっているうちは、受信料払いません。って、ちゃんと言いました。おにいさんは帰って行きました。

放送法違反でもいいです。質の担保されない放送に受信料を払うのはおかしいです。日本ではおかしな法律があったとしても、紛争にならなければ正されません。NHKから少額訴訟を起こされたら、受ければいいのではないでしょうか。それこそ「権利の上に眠るもの」です。どなたかお金と時間に余裕がある方が、訴訟を起こしていただけたらいいのになどと思ってしまいます。究極のボランティアですよね。

NHK3月6日夜7時のニュースで、「受け入れを断った」と連呼していました。「専門外なので」「受け入れを断った」という表現方法。フツーの人に対する「専門じゃなくたって受け入れてやれよっ、赤ひげはいないのかよっ!!!」と思わせる印象操作なのか、それともこれから「すみません、マスコミの印象操作で訴訟が乱発、専門外の医師であっても救急でも専門と同等の医療のレベルを提供しないと有罪になる世の中にしてしまいました」というザンゲの番組をつくる前フリなのか、温かく見守って行きたいと思います。(聴き守って?)

「医師もベッドも足りなくて受け入れを断った」と言っていたので、少し踏み込んだ取材をなさったのか、周辺情報まで目がとどいたのかなと感じます。後者の可能性も否定できないような気がします。

ある数値と別の数値の相関というのは、「あるように見える」程度のものだと考えるのですが、それでもささえあい人権センターCOML「いまこそ不信から信頼の医療へ-崩壊を防ぐために私たちができること-」6ページ掲載の「医療事故に関する報道記事件数」のグラフとCOMLの電話相談件数の推移は、辻本さんもおっしゃるように「あまりに連動している」ように見えます。びっくりします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

福祉作業所喫茶部に「くませんせいのSOS」

いつも申し訳ないと思いつつ通り過ぎてしまう福祉作業所には、たいへんオシャレな喫茶部があります。一度も行かないよりは、たまに行く方が…と自分に言い訳しながら、パンをいただきに参上。もしよろしければ読み物コーナーに置いてください、お読みになって問題があれば返却していただいて結構です、と、「くませんせいのSOS」をお願いしました。

いつも寄付のお願いをするとき。置くかどうかご判断のために、責任ある地位の方が最初から最後まで目を通してくださいます。自動的に読者が一人増えるということです。人口数万人都市で、一人増えるというインパクトは、しかもその施設の責任ある地位の方なので、かなり重く評価できるような気がします。

「このあたり、問題ないか、確認していただけますか?」と、県立柏原病院小児科を守る会の丹生さんと、NPO法人地域医療を育てる会のメッセージを最初からお示しします。寄付にはそうする必要があると思います。この本にこの仕掛けをおつくりになった皆さんのお知恵に舌を巻いています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『私がほしい「患者情報室」』は私も欲しいです

なぜ、ささえあい医療人権センターCOML出版物の図書館への寄付が医療崩壊阻止につながるのか。COMLは10年以上延々と、医療者と患者のかけちがい・溝をうめるべく活動されています。そんな活動から生まれた出版物は、フツーの生活から一転、患者として生きることを強いられた人に、医療とうまく折り合いをつけるための知恵の集積を提供してくれます。医療スタッフとの信頼関係ができあがるスピードを上げるためのアンチョコといったらいいでしょうか。

寄付する前に目を通そうと、毎年行われるフォーラムの報告集を丁寧に読みました。いや、すごいです。「待合室を総合情報センターに」なんて目じゃありません。もしも、「待合室を総合情報センターに」に肯定的な方は、ぜひ『私がほしい「患者情報室」-患者の自立を支える情報の宝庫-』をお読みいただきたいです。http://www.coml.gr.jp/books/index.html より、ご参考まで。2003年にすでにこんなお話が出ていたんですね。こんな患者情報室、こころから欲しいと思います。

ブログに勝手に引用していいのか分からないので、許可をお願いしてみます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ささえあい医療人権センターCOMLの本の寄付を考え中です

自分だけで読んでいても崩壊阻止にはつながらないし、人に貸すにも待ち合わせたりなんだりでちょっと大変です。だったら、図書館に寄付してしまって、知り合いが読みたいとなったら図書館から借りてもらったらどうでしょうか。なにかイベントをやるとなったら、借り出して展示、というわけにはいかなくなりますか?

最後まで人間らしく生きる
伝えたい伝わらない患者と医療者のコミュニケーション
語りあうインフォームド・コンセント
患者のこころに寄り添う医療
患者が選択し自己決定するために
私がほしい医療情報
私がほしい「患者情報室」-患者の自立を支える情報の宝庫-
どうすれば実現するの?”患者中心の医療”
どうなる?これからの高齢者医療-入院先がなくなる?在宅って可能?費用負担も増加!-
いまこそ不信から信頼の医療へ-崩壊を防ぐために私たちができること-
患者塾
『医者にかかる10箇条』で変える!患者の意識変革調査

| | コメント (0) | トラックバック (0)

理髪店に「くませんせい」

以前「ロハス・メディカル」を置いてくださいとお願いした理髪店に、「くませんせいのSOS」もお願いしてみました。目を通してくださった方から「なるほど、そういうことだったのか」というご感想もありましたよ、と教えていただきました。「病気にはそんなの関係ないでしょ」というご意見もあったそうです。

千里の道も一歩から。たとえお一人でも「医療の崩壊に何かした方がいいのだろうけれど、何をすればいいの?」という漠然とした思いに、ほんの少しでも案内板の役割が果たせたのなら、うれしいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »